スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
さらば、ウィルヴィル。

大阪にて無事に千穐楽を終え,東へ戻って参りました。
大阪で初めて舞台にたったのだなーと、何だか感慨深くおります。
毎日、しっかりと過ごした時間は、少し名残惜しくもありますが。
正真正銘の満席御礼。参加できた喜びをこの先も少しでもお返しできるような生き方ができますように、身を引き締めて生きたいと思っとります。
さてさて、さきへ、さきへ。
今週末には、ゆうばりファンタスティック映画祭へと向かいます。
北へ向かうのです。
帰ってきましたら、新宿武蔵野館にて絶賛レイト上映中!!
ドイツ帰りの中野量太監督「チチを撮りに」でトークに参加です。
中野量太VS渡辺真起子。2日連ちゃんでございます。
是非、この機会にご来場ください。撮影秘話?家族秘話?真面目なお話も、たったいま、この作品が歩いている道の様子などを、お話できたらいいなと思っています。
生、渡辺真起子、西に、東に北に、ブラブラとしておりますが、どうぞよろしくお願いします。
スポンサーサイト
ほー。
あと、さんかい。
ほー。
ないてもわらっても。
おわるのだ。
Saint Valentine's Day.

愛を伝える日。
思いを伝えるのは、とても大切だと思います。
相手の気持ちを汲み取ることも大切かもしれないけれど、
思いは伝えたい相手にちゃんと伝えるもんだと思います。
さて、まだまだ旅の途中です。
昨日は、休演日でした。
お芝居を観に行って、大阪に暮らす友人と落ち合い、お好み焼きを食べました。
西の台所にはたくさんの面白エリアがありすぎます。
つい、フラフラしてしまいます。
迷子になると困るので、撮影中や公演中は、時間があっても、あまり泊まり先から離れません。
オン・オフの切り替えがヘタクそなのかも知れませんが、程々に散歩ぐらいはします。
映画館が近くにあれば、映画は見るし、芝居も見ます。本も読みます。
ま、ま、それにしても、
私にとっての本当の旅は、自分のお金で、ぶらりと行く先をきめずにするもののような気がします。
なかなか、そういった時間もお金もありませんが、またいつかどこかへぶらりと旅へ出てみたいなと思います。
いつか船の旅をのんびり楽しみたいです。
旅を職業にしたいと思った事もありました。
役者稼業、他人の人生の旅をなぞるようなもんかもしれません。
この度の「祈りと怪物 ウィルヴィルの三姉妹」作者のKERAさんが歌っていたのは「心の旅」でした。
残り数日となりました、大阪公演。
ぶらぶらとたのしんじゃうのです。
ぶぅ。
昼過ぎなのに大阪城を遠目に眺めながら、ベットでゴロゴロしております。
東京、千穐楽。

本日、無事に東京公演、千穐楽を迎えることができました。
はじまれば、終わるのですねぇ。
お花や、差し入れなど、本当にありがとうございました。
やっほーい。
2/9日からは、大阪公演が始まります!
大阪での初舞台!!
緊張しています。
西の皆様、どうぞよろしくお願い致します。
あとさんかい。
東京公演。
あとさんかい。
がんばる。
♪ ああ、だから今夜だけは。

寒い日が続いています。
真っ青な空の日も、うっすら雲がかかっている日も、雨の日も、風邪の日もありますが。
毎日、渋谷の劇場へ通っています。
知らないうちに身体が冷えないように、暖かい羽織ものをみつけました。
ちょっと、和みすぎるような見た目ですが、気に入ってしまいました。
昼と夜の公演があると、12時間近く、を劇場で過ごします。
キャスト、スタッフ、総勢で90名です。
その一員として、精一杯に生きられたらいいなと‥‥‥‥。
東京公演も折り返し日を過ぎました、もう、あっという間に終わってしまうんだろうなぁと、
ボンヤリ思いながら歩いています。
その後は、初めての大阪公演。
まだまだ初めてのことがあります、ちょっとモジモジとした気分です。
更新。

「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜」続いております。
ご来場頂きました、皆様、本当にありがとうございます。
写真は矢城潤一監督作品「ばななとグローブとジンベイザメ」大城プロデューサーから、「ねこのひげ」生酒と、この素敵な差し入れです。
ブログがまったく更新できずにいます。
毎日、綴っておきたい瞬間がたくさんあるのに。
怒濤のような毎日は、有り難くもあり、苦しくもあります。
心も身体も虚弱な私は、情けないことに、いつでも息を切らしながら、歩みを進めております。
明日、起き上がれないかもしれないという、心細さを抱えながら。
しぶとく。
ぐっと、ぐっと、やるわけなんですが。
そして!
この度、3月に香港で開催されます、第7回 アジア映画賞にて、中野量太監督作品「チチを撮りに」での演技におきまして、助演女優賞にノミネートされました。
アジア太平洋映画祭での最優秀助演女優賞につづき、本当に光栄です。
アジアの立派な映画人の方々と同席させて頂くことは、なんだか、いいのかなと思いながらも、やはり映画ファンとしても、素直に喜んでいます。
今度は、中野監督と一緒に香港へいけるかなと喜んでいます。
公演中にて、土屋組、中野組、ロッテルダム、ベルリンへを訪ねることができなく、どちらの映画祭もとても興味深く、見つけてくれた方々と作品の出会いの瞬間を一緒に体験したくもあったので、少々、残念に思っていますが、自分の生まれ育った都市での憧れの劇場にたてる喜びを末席から実感する毎日を丁寧に過ごしたいと思っています。
渋谷、オーディトリウムにて上映してきました、三宅唱監督作品「Playback」
いよいよ、最終日を迎えます。
作品は、まだまだ、これから地方上映が続き、旅が続きます。
いったん、幕はおりますが、再上映などもきっとあるかと思います。
観て頂きました皆様、作品の成長をどうぞ楽しみにしていてください。
未見の皆様、明日は何が何でも、オーディトリウムへご来場下さいませ!
監督を始め、キャスト、関係者、ワラワラと集まって来ると思います。
「Playback」
詳細はコチラ
本日、初日。

作 ケラリーノ・サンドロヴィッチ 演出 蜷川幸雄
「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜」本日初日!!今回、幕ありますので、まさに幕開けです。
さてさて、それからどうなった!
ウィルヴィル!
オニギリ食べるの。

年内の稽古が終了。
始まってから、あっという間。
疲れがたまる今日この頃なのは、日頃の鍛錬不足か寄る年波か。
演出家をみていると、ボヤイている場合ではないと顔が赤く、いや青くなります。
稽古中、お隣の席にいる、マメさんこと、マメ山田さんと、オニギリタイム。
この度の稽古場。
自分でオニギリを作っていけたのは、稽古の2日目まででした。
ちっ。
稽古中は、稽古中こそ、バランスの良い食事を!プリーズ!
と、呟きながら、自分で作ります。
初日までの道のり。

稽古が始まる。
ちょいと前まで、参加映画作品の上映が続いたり、なんだったり、かんだったり。
年頃からか、実家に帰る用が増えたり。
たいして使えない頭をフリフリしながら日々を過ごしていました。
んだもんで、稽古始まって、ついていけるのかやや心配だったのですが、
稽古場が開かれれば、その気になるもんだなと思いました。
私にとっては、たくさんあるわけではないこの機会。
二度とはない時間を大事にしながら、前へ、前へ。
ヘッドフォンを愛猫に齧られてしまったので、新しいのに買い替えました。
これかから日々の道中が長いので、必需品かな?とか思って。
普段は移動中に音楽などは、あまり聴きません。
車移動の時はラジオを流し聴きします。
移動のために自分で選曲するのが面倒くさいのです。
なんだか一日がわざとらしくなりそうで。
この度の公演期間、地方公演も含めて、多分、私にとって今までで最長の長さです。
力まずに、すっと素直に進めたらいいなと、気持ちでは思っています。
どんなになってしまうか、経過も含めて、大いに楽しみであります。
蜷川バージョン
「祈りと怪物 ~ウィルヴィルの三姉妹~」是非、お楽しみに!
| Reset ( ↑ ) |
Older >>