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春も近いのに

春が近いから、眠いのか。

朝目が覚めて、珈琲を入れて、牛乳がないのに気がついた。

珈琲をストレートで飲めない。

ガトーショコラを焼いた時に作ったホッイプクリームが残っていたので、

投げ入れてみる。

あら、おいしい。

これって、ウィンナ珈琲って、言うんだよなぁ。

ウィーンではホイップクリームを珈琲に入れるのかなぁ。

喫茶店も、チェーン店のシアトル風なんとか、

いろいろに押されて、なくなってしまうのかな。

やだなぁ。

紙コップで飲むコーヒーはわびしい。

しかし、ニューヨークとかで、冬の朝帰り、あまりの寒さにデリで買える暖かい飲物には、いちいち感謝してしまう。24時間買えるんだから。

「ベルリン天使の詩」とか思い出したりしながら。

コーヒーって、温かいとかとか。

そんな私は完全に馬鹿のよう。

缶じゃないからね。手を使って入れてくれた飲物だからか。
っていうか、その温かさったら、下手したら火傷するからね。
火傷したら訴えられちゃったりするんだけさ。


まあ、つまり、
少しでもいいから人の手がかかっている、というのになんとなく安心する。

20代の終わり。東京の何もかもが嫌になり、カッチョよくNYへ一人旅へでた。
着いた日の夜、誘われるままにヴォッカを呑みまくり、真っすぐ立っていられないほど酔っぱらった。
カッチョよいどころか警察に保護されかねない様子で這うようにホテルに帰還し、ルームサービスを頼んだつもりだったんだけど、終了していたのか、メニューに無かったのか、なんでかわかんないけど、ホテルのポーターさんが、わざわざ外まで行って買ってきてくれた(それは次の日の朝気がついた)

その時のカモミールティーの暖かさが今でも忘れられない。

にしても、次の日、目が覚めてから見つけたカモミールティーがはいっていただろう紙コップのの残骸は前夜の自分の無惨な酔っぱらい姿をみるようで、切なさがあった。

結局3日酔いぐらいして、旅の前半は食事もほとんど摂れず、ホテルのベットから出られなかった。
本当に悲しいくらい、だっさい旅だった。

なんでもない、ちょっとした人の温かさを感じいったりしたのだって、なんだか物悲しかったけ。

無くしてみないとわからない温もりもあるってことを
知りたい旅だったのかもしれない。

ああ、だから、紙コップはヤダって話だったのに‥‥。


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俳優・渡辺真起子

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