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いよいよ、最終日。
映画祭は昨夜に閉会式を終えている。
荷物をまとめ、pifanプレゼンテーションへ。

「タチマワ・リー~悪人よ地獄域列車に乗れ」
監督:リュ・スンワン
最初、35分のインターネット配信の作品で、爆発的にヒットしたそうです。そこから発展した本作品だそうです。
アクション映画への愛情に溢れています。インチキ日本人がけっこう黒いですが笑えます。
おもしろいっす。日本での公開はあるのでしょうか?
監督も来日をしていて、上映後にトークイベント。
監督は俳優さんでもあります。お話も面白くて気が利いています。
ナ・ホンジンさん、リュ・スンワンさん、韓国勢の勢いに少し気圧されます。
上映終了後、さよならビュッヘへ。
期間中に御世話になった、スタッフやボランティアの皆さんの為のお疲れさま会です。

お母さん達が地元の手料理を振る舞ってくださいました。本当にありがとうございました。
ゆうばりファンタランド大賞の発表がありました。
映画祭応援団が期間中、映画を鑑賞された方を対象にアンケートを実施、5段階評価で平均値を出したデータでランキングを出しています。
人物部門賞:富野ふれあいシアター 高橋惠子さん
イベント部門賞:清水沢こどもシアター たまごっち
ゆうばり市民賞:『G』、『長髪大怪獣ゲハラ』田口清隆監督
中に入っているのは田口監督でした。
皆さん、石炭でできた盾?を受け取っていました。石炭は本物で飛行機に乗せられないそうなので後日届けられるとのことです。ピカピカの石炭でしたよ。まあ、燃料だからな‥‥。

さて、そろそろ本当にお別れです。
まだまだ書ききれないことがたくさんあるのですが、この辺で。
観れなかった作品の方が多く残念ですが、ちょこっとづつでも追って拝見して行きたいと思います。
初日に頂いた春の花が暖かい部屋で咲ききっていました。
ナンダカサビシイナ。

千歳空港までバスで送って頂く。
飛行機の出発までの時間を伴明監督と鶴田監督と過ごす。
クォンさんは千歳から韓国へ戻るので翌日の飛行機とのこと。
お疲れさまでした。
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