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音楽鑑賞「YOUNG@HEART」日本初来日

公式サイトより
アメリカ、マサチューセッツ州の小さな町ノーサンプトン。
1982年に「やんちゃな年金生活者たち」と評される“ヤング@ハート”と呼ばれるコーラス隊が誕生した。
今や世界中を飛び回るこのシンガーたちは、なんと平均年齢80歳のおじいちゃんとおばあちゃんなのである~


まあ、映画の予告編はちょっと、大げさで、あれなんだけど。
公演はもっともっと良かった。

音楽って素晴らしい。

指揮者であり、コーラス隊を指導しているボブ・シルマン氏、本当に興味深い。

あああ。もう、本当に楽しかった。自分が。出演者の皆さんも、ちゃんと一緒に楽しかったと思う。
あるようで、ないよ。なかなか。ないない。

彼らはピンクフロイドやチェッペリンではないけれど、素晴らしいエンターティナーで、最終的に偉いミュージシャンの人や、偉い俳優さんとか、拝見する時より、もっと緊張したり、リラックスしたり、感動して、楽しんだ。ジェトコースターに乗ってるみたいだった。

何も押し付けられないで、しかられないで、ダマされないで、一緒にその瞬間そこにいられた。

構成が素晴らしく、選曲もとても厳選されていた。

英語の歌詞がなぁ‥‥。と思ったとたん、ちゃんと日本語の曲を三曲。
「上を向いて歩こう」「リンダ・リンダ・リンダ」「雨上がりの夜空に」

満席のオーチャードホール、お客さん総立ち。

祖母や祖父や、奈良のおじいちゃんやおばあちゃん。
いつかの自分、いつかのあの人、もうね、そりゃ、ベタだけど。

感じいってしまうってのは、歳をとったってことなのかなぁと、さらに感じ入る。

でも、逃れられないでしょ。

知ってしまった生きることのアレやコレやなんて。
若いふりしても、もう知らないふりはできないってことね、などとすっかり人生ってば風。

次の日の朝、感じ入っちゃった自分を思い出し、少し恥ずかしくなった。

それでも、やっぱり、たいそう楽しかったと思う。

昨日の夜のことはきっと、当分、いや、ずっと忘れられないかもしれない。

祖母や父との別れの時のことを思い出している。

数ヶ月も前からチケットを押さえた(正しくは押さえてもらった)。
今まで、あまりしてこなかった。
だって、もっと面白いことあるかもしれないって思ったりして。
その時に決めたい。といったような、ボンクラぐあい。

最近では、そんな考えでいたら、観たい時に観れないし、
演劇やライブといたような、「ナマモノ」ってのは参加しないと2度と同じことは起こらないのかぁ‥‥と。
その瞬間は見逃してしまうってことだなと思い直した。
嫌になるまで観てみないとわからんな、と。

アテ外れると、思い切り腹も立つのだけど。

ボブ・シルマン氏や、活動を支えている若い人達の佇まいが、
まったくエバっていないのが本当に素晴らしい。

見た目や態度の問題ではなくて、心根が。

映画の公開は2007年。
ユーロスペースにて再上映があるそうですよ。
2010/03 /20~ 2010/04/02
渋谷・ユーロスペース

ヤング@ハート [DVD]ヤング@ハート [DVD]
(2009/05/20)
スティーヴン・ウォーカー

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